アルバガーデン朝倉街道 構造
日々の暮らしにゆとりをもたらす快適な住環境

基本構造

お住いの方々が、末永く安心して暮らして頂くために、高い耐久性はもちろん、断熱性や遮音性など、快適さにもこだわりました。


1ダブル配筋

鉄筋を二重に組むダブル配筋を標準で施工。シングル配筋のマンションに比べ、優れた耐久性、耐震性を実現します。

※バルコニーの手摺壁等一部を除く。


2断熱性に配慮した外壁構造

外壁は外気に影響されにくいように内側に断熱材を施したコンクリート壁としています。


3フリーフロア・ボイドスラブ

フリーフロア工法を用いることで、重衝撃音や響きを低減し断熱性能も高めています。なおかつ、ボイドスラブ構造により小梁を最小限に抑制します。


結露防止効果の高い複層ガラス

居室のサッシには省エネ効果を高める複層ガラスを採用しました。2枚のガラスに挟まれた空気層の断熱効果により
結露を軽減し、室内空調の効率を高めます。

■断熱効果(空気層6mm)
快適空間を実現する空気層6mmの複層ガラスを採用。


■結露防止
空気層の介在によって、結露が発生するのを抑えられます。

■T-2等級防音サッシ(一部除く)
騒音を軽減し静かな室内をつくります。


■スムーズな開閉
抵抗を少なくしてスムーズな開閉を可能にしました。

フルフラットの床

フルフラットフロアを採用し、お年寄りやお子様に多い転倒事故の防止に力を注いでいます。(玄関および一部を除く専有部分)

かぶり厚を大きくし耐久力アップ

コンクリートの表面から鉄筋までの距離をかぶり厚といいます。このかぶり厚が大きいほどコンクリートの中性化が鉄筋に達するまでの年月が長くなります。

屋上構造(外断熱)

外気の温度の影響を受けやすい最上階の天井と最下層住居床には、断熱材を十分に施しました。室温を保ちやすいだけでなく結露やカビの発生を防ぎます。

L-45等級の遮音置床

スプーンやフォークなどを落としたときの音は、一般的な固いフローリングでは下階へ伝わりやすいもの。L-45等級の遮音置床を採用し、階下への音の伝わりを抑えています。

排水管二重防音

気になる排水音を軽減するため、排水管はグラスウールに加えて遮音シートを用い、遮音性を高めています。

[パイプスペース構造イメージ図]

コンクリート強度

1㎡で約2,400~3,600トンの圧力に耐えられる強度のコンクリートを使用。耐用年数は約65~100年となります。

※部位により異なります。
※コンクリート自体の圧力強度であり、床に乗せられる重さではありません。

ループボンド・タフバインダー工法

コンクリート躯体とタイル張りモルタル層の界面剥落を防止する剥落防止工法を採用しました。

【東レ・アムテックス株式会社】

地盤調査・基礎設計※詳しくは設計図書をご確認下さい。

アルバガーデンマンションシリーズでは、事前に標準貫入試験等の地盤調査を行いその結果を基に、土地・建物に対し強度や耐久性を考慮し最も適切な設計を行っております。今回の「アルバガーデン筑紫駅前VI」において地表から13m付近の支持層まで杭を打ち込み建物の躯体をしっかりと支えることで、将来的にも安心した住まいをお届けします。

※標準貫入試験とは、地盤の強度を調査するた めの試験です。 63.5kgのおもりを75cmの高さ から落下させ、鋼製棒を土中に30cm打ち込む のに要する打撃回数を測定します。その打撃回 数の値をN値といい、回数が多くなる程(基準値 はN値50)その地盤が硬いという事を表します。

保険のしくみ

あんしん住宅瑕疵保険

万が一にも安心の住宅瑕疵担保責任保険に加入しています。

特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)により、平成21年10月1日から新築住宅の売主(住宅事業者)には瑕疵担保責任を確実に履行するための資金確保措置(保険への加入または保証金の供託)が義務づけられました。

対象となる瑕疵担保責任の範囲

住宅瑕疵担保履行法では、構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分に関する10年間の瑕疵担保責任を対象としています。

※詳しくはお引渡時にお渡しする保険契約付保証明書及び保険約款をご確認ください。

※掲載写真は当社他モデルルームを撮影したイメージ写真およびメーカー写真であり、設備・仕様等が当物件とは異なる場合があります。